外壁塗装を行う際に2色や3色の多種類の色を使い、デザイン性のある仕上がりにするものです。
単色の通常塗装にくらべてお洒落な塗装が可能です。
香川県で外壁塗装をお考えの方は是非ホームサービス株式会社を候補にお入れください。結果的にご満足いただけるはずです。
さまざまな塗装工法があるなかで今回はダブルトーンについて、ご紹介させていただきたいと思います(^^♪
通常の単色塗装がやはり施工頭数でいえばまだまだ一番多いですが最近になって急激にダブルトーン(2色仕上げ)のご要望も増えてきたようにおもいます。
いまでは通常塗装と同じくらいの施工件数になってきているような印象です。
ホームサービス株式会社では、4種類、通常塗装・クリア塗装、グラデーション塗装(ダブルトーン) 多彩仕上げ(ラグジュアリー無機)がよく施工させていただく工法になっています。
なかでも多いのが通常塗装とダブルトーンになります。
では、だれでもダブルトーンをせこうすることができるのかというと向いていない外壁材というものもございます。
ではどういう外壁材が不向きでどういった外壁材が向いているのかというと、工法の説明からさせていただいたほうがわかりやあすいのですが、通常ダブルトーンの施工は外壁全体を一色目の色で塗りつぶした後、短毛のローラーで外壁材の凹凸(おうとつ)の凸の部分のみに塗料がつくように施工します。
そのため、極端に凹凸のでこぼこがないサイディングや、モルタル外壁、RC、コンクリート、ALCなどは向いていないことが多いとおもいます。
業者側もあまり提案をしてこないはずです。
では逆にどういった外壁材がダブルトーンに向いているかというと、先ほどの逆で表面の凹凸がある程度あるサイディングが最適になります。
逆に窯業系サイディングようの工法といっても過言ではないかもしれません。
さて、向いている建材がご理解いただけましたでしょうか?(^^♪
それでは、こんどはどういった場合にダブルトーンを施工することが多いのでしょうか、
答えはずばり、クリア塗装ができなくなってしまって(もともと多色仕上げのデザインサイディングだが退色がひどくなってしまった)デザインをうしないたくはないのでクリア(透明)の塗装をしたかったが、時すでにお寿司で、できない状態になってしまった。という場合に単色で塗りつぶすのは残念、というお客様には最適になるかと思います。
是非、デザインボードをお使いで、退色がすすんでしまったけれども一色で塗りつぶす塗装はしたくないと思われたかたは、ダブルトーン仕上げの塗装をご検討されてみては、いかがでしょうか(^^)/
それでは、今回はダブルトーンについてでしたノシ